推古天皇
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推古天皇(554年-628年4月18日)は、日本の第33代天皇(在位期間:592年12月8日 -628年3月7日)です。
推古天皇は日本初の女性天皇。
欽明天皇の皇女で、母は大臣蘇我稲目の女、堅塩媛とされています。
異母兄である第30代敏達天皇の皇后を経て、592年12月8日即位しました。
翌4月に甥の厩戸皇子(聖徳太子)を皇太子として迎え入れます。
非常に頭脳明晰な人であったといわれており、皇太子(聖徳太子)と大臣蘇我馬子の勢力の均衡を保ち、そのような治世のもとで、聖徳太子も十分に才能を発揮することになります。
大阪府南河内郡太子町山田にある山田高塚古墳を陵墓とします。
推古天皇の別名
額田部皇女(ぬかたべのひめみこ)
ぬ
豊御食炊屋姫尊・豊御食炊屋比売命(とよみけかしきやひめのみこと)
と
推古天皇(すいこてんのう)
す